尊敬するのは明日の自分

心の病やペットなどの生活についてのブログ

クロスバイクと一緒に買っておくと便利なもの

はじめに

クロスバイクは普通の自転車には当然ついているものがついていなかったりします。

その辺りもふまえて、今日はクロスバイクを購入する際に、同時に買っておくと便利なものを紹介していきます。

クロスバイクに興味のある方は、以前書いたクロスバイクのメリット・デメリットのページも参考にしてみてください。

poroto.hatenablog.com

 

ライト(必需品)

自転車は夜の公道を走る際に、ライトの点灯は義務付けられています

クロスバイクには通常、ライトはついていませんので、別途購入が必須です。

おすすめなのは、電池で動くハンドルにとりつけるタイプのものです。

私は以下のヘッドライトを購入しました。

 

真っ暗な山道を走るときは少し不安のある明るさでしたが、街中を走る分には十分な性能です。

もし、夜走る機会が多いのであれば、バックライトもあると安心できます。

 

キャットアイ(CAT EYE) テールライト OMNI5 TL-LD155-R 電池式

キャットアイ(CAT EYE) テールライト OMNI5 TL-LD155-R 電池式

 

 

ベル(必需品)

こちらも自転車への装着は法律で義務付けられています

使う機会はほとんどないと思うので、私は軽量で必要十分なものを選びました。

キャットアイ(CAT EYE) 自転車ベル OH-2400 真鍮製 ブラック

キャットアイ(CAT EYE) 自転車ベル OH-2400 真鍮製 ブラック

 

小型なので、装着してもクロスバイクの外観を崩さないところがいいです。

音の大きさもうるさすぎず、使いやすいです。

空気入れ(必需品)

普通の自転車を持っている方は、「もうあるからいらない」と思うかもしれませんが、

ほとんどのクロスバイクは普通の自転車の空気入れは使えません

クロスバイクは仏式バルブというものを使っており、これに対応した空気入れが必要です。

ちなみに普通の自転車は英式バルブです。

私は以下の空気入れを購入しました。

仏式バルブ以外にも、英式バルブにも対応しているため、クロスバイクと普通の自転車の両方でつかうことができます。

エアゲージもついており、タイヤの空気圧を確認できます。タイヤの側面に適切な空気圧が表示されているので、それに合わせて空気を入れてください。

カギ

防犯用にカギは必須です。今時カギをつけないで自転車を止める人はいませんよね。

カギどんなものでも付いているだけで防犯になるので、できるだけ重くない、持ち運びしやすいものを選びました。

ダイヤル式のチェーンロックなので、カギを持ち歩く必要がないので、カギを無くす心配がありません。 

走っているときや、家に置いているときはハンドルに巻くことができます。

スタンド

駐輪するときには必須になるパーツです。

後輪の左側に取り付けて使用します。これがないと駐輪するときに自転車が倒れます。

私が買ったのはこれ。

長さや角度が調整できて、自分のクロスバイクに合うように取り付けることができます。

泥除け

泥除けがないと、雨の日の後に走ったりすると背中が泥だらけになります。

晴れた日に乾いたアスファルトしか走らないっていう人にはいらないかもしれません。

私は通勤に利用していて、天気に関わらず使っていたため必須でした。

私が買ったものは現在品切れでした。

前後セットのものを買いましたが、前用のものはあってもなくても変わらない印象です。

サイクルコンピューター

クロスバイクに乗っていると、自分が何キロ走ったのか、今どれだけの速度がでているのかが知りたくなってきます。

そこで必要になるのがサイクルコンピューター、通称サイコンです。

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ VELO9 CC-VL820 ブラック 有線式

キャットアイ(CAT EYE) サイクルコンピュータ VELO9 CC-VL820 ブラック 有線式

 

サイコンの性能はピンキリですが、2000円~3000円のもので十分です。

 

私は現在これを使っておらず、スマートフォンのアプリで代用しています。

自転車にスマートフォンを取り付けるためのパーツはこちら。

4点で固定できて、様々大きさのスマートフォンに対応しています。

原付でも使ってみましたが、落下することもなく安全に使えます。

スマートフォンなら地図を表示してナビすることもできるので、サイコンから移行しました。

 

まとめ

クロスバイクには、普通の自転車では当たり前についているものがついていないので、始めて買うときは付属品の多さにびっくりすると思います。

よく言えばカスタマイズしやすく、個性の見せ所でもあります。

自分に合ったパーツを選んで、自分だけのクロスバイクを手に入れましょう。