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抗うつ剤の副作用 担当医師にしっかり説明してもらおう

抗うつ剤とは

抗うつ剤は、うつ病などの精神疾患の患者に処方される薬です。

安定剤とは違い、毎日医師にしていされた量を服用する必要があります。

毎日服用することで、体内で安定化し、効果が現れます。

 

副作用

抗うつ剤はすぐに効果が現れる薬ではありません。

服用し始めてから1~2週間で様々な副作用がでてきます。

主な副作用としては吐き気の症状。これは私にとっては非常に苦しい時期でした。

なぜなら、私はうつ症状による吐き気に悩まされているからです。

 

吐き気を抑えるために薬を飲んでいるのに、副作用で吐き気が現れる。

 

といった、矛盾が生じました。

 

当時の医師はまともな説明もなく薬を処方していたので、得体のしれない吐き気に悩まされる日々が続きました。

病院に行き、「治るどころか悪化している」と医師に伝えると、

「そんなに早く効くわけがない」と突き返されてしまう。

1ヶ月我慢しましたが、毎日吐き気が収まらず、仕方がないので転院。

 

転院先で、吐き気がでない薬はないか相談したところ「リフレックス」という薬を紹介してもらいました。

リフレックスは副作用で吐き気はでませんが、ひどい眠気が発生します。

服用して2,3日は一日中寝ても眠い状態が続きましたが、その後はそこまでの眠気に襲われることはなくなりました。

 

まとめ

  • 抗うつ薬投与1~2週間は副作用がでることが多い。
  • 副作用は主に吐き気。
  • リフレックスは吐き気の症状でないが、強い眠気が生じる。
  • 医師に自分の症状を詳しく話し、正しい薬を処方してもらうべき。