夜に眠れないときにやっていること
今回は、私が夜眠れないときにやっていることを書いていきます。
1.体全体の力を抜く
眠れないときはの原因の一つとして、体が緊張状態にあることが考えられます。
そんな時に体の力を抜く方法を教えます。
- 右足(左足)に3秒間思いっきり力を入れる。
- 右足(左足)の力を抜く。
- 1,2を3回繰り返す。
- 手、肩、腹についても1~3を行う。
これで体が脱力したはずです。
2.頭を働かせない
一日のことを思い返したり、動きのあることを考えたり、計算したりと、頭を使っていると眠れなくなります。
何も考えないことが一番ですが、何も考えないようにしても結局何か考えてしまっていることがほとんどです。
対処方法のひとつとして、逆に何かに一つのことに集中するといった方法があります。
一番いいのは自分の呼吸に集中することです。
自分が息を吸っている。自分が息を吐いている。ということだけに集中します。
その時、ゆっくり呼吸をすることを意識するとより効果的です。
3.瞑想する
2に少し似ていますが、これは一旦起き上がって行います。
あぐらを書いて、深呼吸をしながら心を落ち着かせます。
この時も自分の呼吸に意識を集中させます。周りの音に集中することもいいかもしれません。
大事なのは何も考えないこと。心を無にすることです。
10分程行えば、だいぶ心が落ち着くと思います。
4.眠くなるまで起きる
無理やり寝ようとしても、寝れないまま朝が来てしまうこともあります。
それならいっその事、眠くなるまで起きてしまった方がいいです。
そして、眠くなるようなことをするんです。
私の場合は難しい本を読んだりします。
他にも
- 静かな音楽を流す
- アロマテラピーをたく
など、自分がどういう時に眠くなるのかを思い出して、それを実行してみましょう。