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【睡眠麻痺】金縛りにあうことが多い【対処】

はじめに

私は体質なのか、金縛りにあうことが多いです。

その時、私がどういうことをして金縛りから脱出しているかを書いていこうと思います。

ちなみに、霊的なものは一度も見たことはありません。

 

金縛りにあいやすい時

私が金縛りにあいやすいのは以下の3つの時です。

  1. 昼寝中
  2. 疲れている時
  3. ストレスがかかった時

どの時も眠りが浅い時におきます。

昼寝中であれば寝ているといきなり体が動かなくなることがほとんどですが、

就寝時は寝ている時のほかに、眠りに入る直前に金縛りにあうことがあります。

眠りに入る直前の金縛りは予兆があり、体に寒気が走り、耳鳴りがします。

 

金縛りの種類

私が経験した金縛りは2種類あります。

  1. 夢と混同してしまうほど意識が浅い金縛り
  2. 意識がはっきりしていてテレビの音まで聞こえる金縛り

wikipediaで調べたところ、1が閉眠型、2が開眠型というようです。

一般的には1が多いようですが、私の経験では2の方がおおいです。

 

対処法

1.動く箇所を探す

金縛りにあうと、まず目だけが動きます。それ以外はまったく動かないことがほとんどです。

しかし、稀に動く部分があるときがあります。

例えば足先だけ動かすことができた場合、

その足先をきっかけにして、足、かかと、すね、ひざ、というような順番に動く部分を拡大していくイメージで力を加えると、金縛りから脱出できます。

 

2.力を抜いて深呼吸する

動く箇所がなかった場合は、どんなに力をいれても動きません。声を出そうとしてもでません。

なので、逆に力を抜いて深呼吸します。

少し時間はかかりますが、これで金縛りから脱出できます。

 

3.諦めて寝る

最初は霊的なものが見えるんじゃないかと、気が動転して金縛りから脱出することに必死でした。

しかし最近では、諦めて寝るのが一番いいことに気が付きました。

金縛りとは脳が起きているが体が起きていない状態なので、もう一回寝てしまえば問題ありません。

 

4.外から起こしてもらう

これはやったことはないのですが、私がやってみてほしいことです。

開眠型の金縛りなら、目は明いていますし、呼吸も操作することができます。

近くに人がいれば呼吸を荒くして、目くばせすれば起こしてもらうことができるのではないのでしょうか。

こういった外から力が加わったとき、金縛りはどういう状態になるのか知りたいです。

まとめ

金縛りは初めて経験すると怖いと思います。

しかし、ほとんどの金縛りは霊的なものではなく、体の不調によるものなので安心してください。

起きる必要がなければ、無理やり体を動かそうとすると疲れるだけなので、リラックスすることが大事です。